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唱狐大変身
真琴「これでなんとか💧」
応急処置ではあるが琴乃さんのワンピースを着せた
真琴「改めて見ると・・・///」
琴乃「なんか負けた気がするの
じゃが」
結衣「確かに」
大きくなった唱狐の変わり様にビックリ
結衣「その身長でそのスタイル
は反則だよ」
琴乃「のぉ」
真琴「“負け惜しみ?、女の僻
み?”」
小声で言ってしまった
結衣「なんですって💢」
琴乃「真琴ぉ💢」
聞こえてしまっていたようです
真琴「た、たぶん空耳か幻聴で
すよ💦」
結衣「ふ~ん💢」
琴乃「ほ~💢」
や、ヤバイです💧目がマジです💦
真琴「ご、ごめんなさーい🏃」
思わず逃げてしまった
琴乃「結衣逃がすな❗」
結衣「当然❗」
・・・数分後・・・
真琴「すみません~😢」
琴乃さんと結衣さんに怒られました
琴乃「でも凄いのぉ」
結衣「可愛いし」
真琴「小さいですよね」
身長約150cm
唱狐「似合う?」
立って回って見せた
真琴「とっても似合うし可愛い
ですよ」
唱狐「やったー⤴」
結衣「なんか嬉そうだね」
琴乃「とってもな」
唱狐「ねぇねぇこのまま今日デ
ートしよ💕」
琴乃「⁉」
結衣「一応中身も成長してるよ
うね」
真琴「いや、それは・・・」
琴乃「私が先なのじゃ❗」
唱狐「唱狐が先~」
結衣「・・・💧」
真琴「結衣さん助けて下さい」
結衣「しょうがないわね。とり
あえず3人で遊びに行け
ばいいじゃないの?」
琴乃「そうじゃの」
唱狐「はーい」
真琴「ふぅ💧」
結衣「あ、私そろそろ行くね」
真琴「わかりました。お気を付
けて」
琴乃・唱狐
「行ってらっしーゃい」
結衣「いってきます」
結衣が荷物を取りに出かけたので茶の間に3人になった
真琴「唱ちゃんなんですよね」
唱狐「だよ」
琴乃「幾つじゃ?」
唱狐「見た目はお兄ちゃんと同
じくらいかな」
真琴「じゃぁせめて名前で呼ん
でくれませんか?」
唱狐「わかったぁ」
琴乃「やっぱり中身も成長して
るのか?」
唱狐「当然✨」
琴乃「なら聞きたいことがある
のじゃが」
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