第一章

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『お疲れ様でした』 ゆうが笑顔で言う 『まじありがとう、感謝の気持ちでいっぱいだよ』 『ちょ、そんなお安いごようですよ!ナンパする時はいつでも言って下さい』 『うん、次は若い子頼むわ』 そう言うと同時に船がまた汽笛を鳴らすから ゆうが え?って顔をした。 『部屋見に行こう』 そう言って ゆうと俺は自分達の部屋を探しに行った 下へ下へと進み 自分の部屋を見つけた。 『あ、俺ここみたいだから、またなゆう』 そう言うと ゆうは、手を降りながら 『偶然やな、俺もここなんやぁ』 俺はニコっと笑って 『同じ部屋とは光栄です、どうぞ王様』 扉を開けてあげると、ゆうは笑顔で 『よろしい』 中に入ると四人部屋で二段ベットが2つ両側に並べられていた。
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