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『お疲れ様でした』
ゆうが笑顔で言う
『まじありがとう、感謝の気持ちでいっぱいだよ』
『ちょ、そんなお安いごようですよ!ナンパする時はいつでも言って下さい』
『うん、次は若い子頼むわ』
そう言うと同時に船がまた汽笛を鳴らすから
ゆうが え?って顔をした。
『部屋見に行こう』
そう言って ゆうと俺は自分達の部屋を探しに行った
下へ下へと進み 自分の部屋を見つけた。
『あ、俺ここみたいだから、またなゆう』
そう言うと ゆうは、手を降りながら
『偶然やな、俺もここなんやぁ』
俺はニコっと笑って
『同じ部屋とは光栄です、どうぞ王様』
扉を開けてあげると、ゆうは笑顔で
『よろしい』
中に入ると四人部屋で二段ベットが2つ両側に並べられていた。
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