パララックス
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彼彼女らの話を聞いて、若い男に黄色い声をあげていた女性のひとりが恐る恐る口を開いた。 先程とはうってかわって、障りものを見るような態度で。 「あ…あなたは何をしたの…?」 「なあに、あなた。好きな人に犯罪歴あると何かと不都合なの?」 と、怪訝な顔をして問うのは、青年の背中にはりついていた少女。
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