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クックの気配を補足できている間に無事ペイント弾を当てマーキングをすると、榴弾を装填した
「まずは音爆弾ね」
音爆弾でクックの動きを止める。その間に頭に榴弾を数初当てると堪らず気絶した
「チャンス🎵」
すかさず大樽爆弾Ｇを仕掛け拡散弾を撃ち起爆するとクックは、そのまま動かなくなっていた
「やったぁ。一人でも倒せた‼剥ぎ取り剥ぎ取り🎵」
満足いく成果で帰路に着いた
「やっと帰ってきたのかい。無事で何よりだよ」
村長が村の入口で出迎えてくれた
「まったく。そんなに心配しなくても大丈夫よ」
そして家に向かって歩き出した。
「な、何これ…」
ドアを開けると酔っ払って転がってるブラッドとポチ。そして食べ散らかしたままのテーブルが目に入った
「まぁ今日は気分も良いから見逃してあげようかしらね」
アイルーをベッドに入れ撫でながら椅子で寝てるブラッドをマジマジと眺めていた
（休みだからって何してるんだかねぇ）
「…旦那さんの焼いた肉は最高ニャ～🎵」
寝言を良いながら、よだれを垂らしている
「しょうがない二人ね」
翌朝二人は日の出と共に起こされ一日中家の掃除をさせられ、ミレイはテラスでお茶をのみ、くつろいでいた
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