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「よし準備万端だ」
ブラッドは久々の狩りの準備も整い一人で集会所に行きイャンクック狩猟クエを受注し意気揚々と森丘に出発したのだった。これが不幸の始まりとも知らず
その頃森丘では、使いなれないヘヴィボウガンを手にしているミレイがいた
「何このボウガン⁉使いにくいったらないじゃない‼」
武器屋のアイルーに慣れないヘヴィボウガンを買わされ怒り心頭に達していた。
怒りの矛先はランポスに向けられ容赦無く弾を浴びせていたが…
いつの間にか怪鳥イャンクックが飛来していた。それに全く気付かずに相変わらず散弾を乱射しているのだった
「私に抵抗しても無駄なのよ‼何処からでもかかっていらっしゃい🎵」
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