§5月10日の詩§

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             あの道を通る度に思い出す… 貴方との数えきれない思い出を…              その思い出さえ思い出すのが怖い… 友達や家族の前では明るく振る舞うのに… 一人になると涙が流れる…             誰も私を支えてくれる人など居ない… 自分から支えてなんて言えない…             自分のこんな弱さに呆れてる… 自分を下げたり… 自分の体を傷付けたり…             前に進まず自分の殻に閉じこもる私を許して…             こんなに弱くて傷付きやすい自分は恋なんてない…
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