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あの道を通る度に思い出す…
貴方との数えきれない思い出を…
その思い出さえ思い出すのが怖い…
友達や家族の前では明るく振る舞うのに…
一人になると涙が流れる…
誰も私を支えてくれる人など居ない…
自分から支えてなんて言えない…
自分のこんな弱さに呆れてる…
自分を下げたり…
自分の体を傷付けたり…
前に進まず自分の殻に閉じこもる私を許して…
こんなに弱くて傷付きやすい自分は恋なんてない…
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