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その頃、成たちはーーーー
(やばいっ、なんてことをしちゃったんだろ…)
金次は完全に勃起をしてしまい情けなくなったのか、左手を口に当てていた…
「成…殺そうか?」
「ごめん…金欠…」
そう言い、金次の眼を見る成。
眼から涙が溢れていた…
「ホントにごめん…最悪だよね僕…」
金次の涙を拭う成。
「ハァ、ハァ…」
何故か息切れをする金欠…その瞬間、成の理性が崩れた。
「ごめん…やっぱり我慢出来ないよ…」
「はっ?」
成は自分より背が高い金欠を必死で支えながらトイレに向かった。
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