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「え…」
突然の出来事に固まる金次…
(てか、さっきまで暗闇に興奮してたクセに…)
そう、思いつつ成の手がだんだん手首からひじへ、肩へと伝う。
「なっ、成…」
肩に辿り着いた成の手は、金次の乳首に辿り着いた。
「い…ちご…」
一期に助けを求める金次…しかし
「…で、オレらのクラスの先生ってさ、32才の割にフケ過ぎじゃね」
「でも、格好イイと思うよ」
「私…ちょっと、苦手だな」
「なんで??」
「熱血そうな所が…クサイ」
(泉ってこうゆうキャラだったの??)
ちょっと引く佳代…
「解るかも…」
「っへ??」
一期の方を向く佳代。
「偽善者っぽいトコが…ムカつく」
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