深夜の公園

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二人はまず、結婚式招待状に書かれてあった住所に向かった。 女性専用のワンルームマンション。1階は病院で、そこの医院長が経営しているマンションの様だ。 管理人に連絡を取り、事情を説明して部屋に向かった。 201号室には「佐々木広子」と書かれてあった。 「鶴さんどうやら・・・被害者に間違いない様だな」 「ええ・・・・」 「いやー佐々木さんは礼儀正しい子でね・・・・九州から半年前に来たらしいのですが・・・」 「そうですか・・・・残念ですが・・・」 そういってドアに鍵を差し込んだ 「あれ?これ・・・あいてますね」 「・・・・・!?」 二人は部屋に入るなり・・・・感じた・・・・。 テレビの音が部屋の奥から聞こえてきた・・・。
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