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構わん
ズバババン
とりあえず近くにいた奴らには御退場をしていただこう
「へっ」
間抜けヅラな一味のお頭パーシー
シュパパパパン
あまりにも有り得ないことに思考がショート中キャプテンパーシー
「よしっ」
パーシー以外全滅した一味
「何しやがるんだ!!!ていうか誰だ」
ようやく現実に引き戻された親分パーシー
「どうもこんにちは、香ばしい匂いに誘われてやってきた俺の名はリオン以後よろ《ドゴっ!!!》ジゴ」
ッドッゴォォーン
ウン、ナイスドロップキック。フェンスまで一直線
「うっさい!!」
突っ込みを入れたのは勿論この理不尽な女…メイさんだ
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