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「みーつけた。。。」
「みーつけた。。。」
はぁ・・・夢か・・・
私はあの事件以来、毎日おなじ夢をみる
あれは小学五年生の時のことだ
私はよく３人の友達とあそんでいた
のぞみ・かつや・とも
男は２人。女は２人だ
通称わたしたちはピエロとゆうグループをきめ
よく遊んでいた。
まぁピエロとゆうのはまったく関係ないんだけど
昔から集まっては、怖い話やゲームなどをしていた
ある日遊んだ時に
かっちゃんがかくれんぼについての怖い話をした
昔近所の神社でよく子供がかくれんぼしていたらしく
4人の子供が遊んだ時に
一人の女の子を見つけていないまま皆は彼女に気付かず帰ってしまったと言う
その女の子はずっと隠れていて2日後に神社の使われていなかった倉庫で手足がﾊﾞﾗﾊﾞﾗで死体が確認されたらしい
その女の子の名前は花子さんと言って
その日からそこでかくれんぼをするひとは一人だけ
みつけられなくなるという伝えがあると言う
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