◆ぶらんこ◇

8/8
35人が本棚に入れています
本棚に追加
/14ページ
みたことある。 公園がひろがっていた。 下をみると僕はブランコにすわっていた。。 剛「こんなの卑怯だよ・・」 拓哉「ほら!!おしてあげるよ」 拓哉は剛の背中をおした。 小学生とおもえないほどの力で 1回でかなりの高さまであがった そうだ。。このまま手をはなして。怪我はするかもしれないけど。 死ぬよりはましだ!! 手をはなそうとしたそのとき・ 拓哉「ほら!!しっかり握ってなきゃだめだよ!! 僕がしっかりもっててあげるから」 ブランコは誰もおしていないのに・・加速している 僕の肩に拓哉のとれそうな頭が乗っている・・・ 拓哉は耳元で、うまく回れるかな?っとずっとささやいて来た。 ブランコはすごい勢いでうごいている! そのとき。ブランコは頂上まで 達した 剛「このスピードなら一回転できるかもしれない!!」 剛は手を思いっきり握った!! 頂上に達したとき。 ブランコのスピードは減速した・・ 剛「なんでなの??」 そのままブランコはしたにおち!! ガンっ!!!!!! 剛は思いっきり頭をぶつけた! そのままブランコはもとの位置にもどった。 こんなことで死にたくない。。 剛は頭から血をだし。 今にも倒れそうになりながらも・・ なんとかブランコの一回転に成功した!! 拓哉「しっかりブランコ一回転できてよかったね!」 剛「う・ん・・あの時は本当にごめんね」 拓哉「いいよ!ブランコ一回転できたんだし!!      でも僕は死んだんだ!!   剛にも死んでもらうよ・・・」 そうゆうとブランコのチェーンが蛇のように動き・・・ 剛の首をしめた・・・・ 決してブランコで一回転をしようとはおもわないでください。。
/14ページ

最初のコメントを投稿しよう!