君へ

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好きだった歌 口ずさんだ声 唇 大きな掌 ふしくれだった指 熊のような髭 全部 覚えてる なのに 少しずつ薄れゆく記憶 だけどその中で君は いつも極上の笑顔で その存在を思いださせてくれる わすれないでと  
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