うはっ新しい朝が来・た・よ☆

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香奈<カナは>白く柔らかい手でズボンのベルトを外して行く。美々子は外したベルトを側にある椅子に掛け、ズボンのチャックをゆっくりと下ろしだした…………ってんな詳しく言わんでいいか? あっ因みに香奈は俺の姉ちゃんね!今年20歳で自宅警備員。寝室あり、毎食あり、給料(お小遣いだけど)ありと実に羨ま…もとい、駄目っぷりの姉ちゃんだ。 せめてバイトでもした方がいいと思うんだけどねぇ。 「それまーくんに言われたくなぁい!」 うん。俺のプライバシーは絶対に無いってことだね☆ 「お兄ちゃんのビックマグナム凄いことになってるよぉ」 ………あの時から心を読まれていた!? 「ほんとだ!まーくんのビックマグナム凄いねぇ!」 姉ちゃんあん時居なかったよね!?開心術って広範囲なのか!? 「そんな事よりお兄ちゃん…」 「まーくん…」 「「お風呂に行こうねぇ~」」 うはっ☆俺イってきます☆
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