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「お…お兄ちゃの…お兄ちゃんの…」
イヤーヤメテ―!その先は言わないで―!言ったらお兄ちゃん泣くからな!
「おっき~!」
………へ?普通変態とかじゃね?
「お…おっきい?」
「うん!すっごくおっきいよ!!」
いや…確かに巷じゃあ俺の息子はビックマグナムとか言われてるけど…。
「な、なあ…美々子?普通"お兄ちゃんのヘンタ―イ"とか言う所だと思うぞ?」
そして息子よ…喜ぶな!更におっきくなってるぞ!…もうはちきれそうに。
「触ってもい~い?」
そう言いながら近付いてくる妹"栢岐 美々子<カシワキ ミミコ>"
「是非お願い☆…じゃな―い!ど、どうしたんだお前!?昨日と360度態度が違うぞ!」
あっひんやりやわらか…略してひやらかな手の肉がキンモチィ…。
「360度だと一周回ってこんにちはだよ?」
だよ?って首傾げるな!可愛いジャマイカ!
「そしてこするな!」
「じゃあさする!」
それも同じだ☆
「な、なぁ…ほんっとにどうしたんだ?」
この際息子を愛でる事はスルーしよう…知る人ぞ知る他人の手自分の手方でな!……まぁ自分の手でも気持ちいいけど。
「別にいつもと同じだよ?舐めて健康かどうか確かめてあげようか?」
よしっ!ここで回・想・だ☆
「舐めちゃだめ!」
ちゃんと防いで回想だ!……少しでもコスルの長くしてもらう訳じゃ無いからね☆
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