暗い話

6/7
前へ
/20ページ
次へ
「闇」 目が見えない。 音も聴こえない。 口も喋れない。 触った感覚すらない。 でも微かな視界の中で みた もの、は 自分の死体、肢体。 千切れた死体。 ああ どうしてこんな・・・・ そう思ったときには もう闇に呑まれていた
/20ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加