あらすじ

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2012年 この時代では 『スキル』と呼ばれる 超能力があった。 暴走してしまえば大変な事になる。 だから早めにスキルに関する、知識をおしえておくという理由で 『天地学園』が存在した。 そこに神島了介は通う。 その学校には 能力審査にて進級出来るかどうかを決める。 神島がいる1年C組は、主力を三人も無くした状態で、審査を受けた。 烏丸という、助っ人が加わり、審査は始まった。 どのクラスも死力を尽くして戦う。 最終審査を前にして、夏休みに【絶望の始まり】と【黒き森の住人】の戦いに利用され、地下に落とされた神島が参戦。 神島に敵はおらず、見かねた佐古がすぐに大将戦を始めるよう申し出た。 佐古と桂木と神島の戦いは、ほとんど佐古と神島の対決だった。 スキルが成長した佐古は重力を操作できるようになり。 神島はかなりの苦戦。 しかし機転をきかせ勝利した。 その後、校長との戦いが始まり、校長の切り札に追い詰められる。 神島は運を味方につけ、校長の切り札を破り勝利した。 そして死神は卒業し。 新たな校長となった。
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