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まぶしすぎる太陽
目を閉じまいと
頑張って見せる君が
とても愛しい
波打ち際で
裸足で駆け出した
君のその姿
僕がずっと守り続けるから
君がウミの泡に
なりたいと言うなら
僕はソラに浮かぶ
太陽になるよ
君がウミの底に
沈みそうになったら
僕は深海魚になって
助けに行くから
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