髭フレンドとのマナー

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「やぁ太郎!こんなところで何してるんだい?」 漆のようなピカピカした髭を蓄えたワシントンが言った。 「やぁワシントン!見れば分かるじゃないか!ヒゲに太陽光を当てているのさ!」 熱帯雨林の如き髭を携えた太郎が言った。 ワシントン「確かに今日の君の髭キューティクル…光まくっているよ!」 太郎「そんな君もジャングルさながらの密集加減じゃないか!うらやましいなぁ」 ワシントン「君は量より質だろっ♪」 太郎「毎日のリンスかかさないからねっ♪」 ワシントン「君の髭愛も相当なもんだね。ハッハッハッ」
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