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一瞬ビクッとした後にこちらを振り向く春日君
泉水:「あ、どうも!」
明:「こんにちは♪杏也と離れちゃって残念だったね!」
泉水:「あー…そうですね」
明:「私、杏也の幼なじみの早乙女明♪んで、こっちが友達の遠藤香織!」
私を差して一緒に自己紹介をする明
香織:「あ、どうも!」
明:「よろしくねぇー♪」
泉水:「えっと、春日泉水ですよろしく!」
明:「畏(カシコ)まっちゃってぇ♪同い年なんだから、タメ口で良いのに♪」
明は、なんでこんなに楽しそう何だろう?
ちょっと怖いんだけどぉ……
泉水:「じゃ、タメ口で!」
明:「うんうん、そういえば瞳が青いんだけどハーフ?血筋??」
そうなのです!明が言うまで気付かなかったけど瞳が青いんです。
そしてうっすら髪の毛も茶色い気がする。
女の子が羨むくらい肌も白い美人さんだ!
本人に言うと怒られそうだからやめとこう…
それにしても近くで見ると一層キレイな顔立ちってのが分かるなぁ……
ってか、明ってば杏也が人見知りしないって事になんか言ってたけど、自分だって人見知りしないじゃん!
泉水:「実は、これカラコンなんだよね……」
明:「そなんだぁ?」
えぇぇぇ!?流すのそこ?
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