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～輝～
ごめんなさい
あなたを守る事が出来なくて…
私があの時救急車呼んででも違う病院に行けばあなたは助かったかもしれない…
今私のそばで可愛い笑顔を振りまいてくれていたかも知れない
ママって呼んでくれていたかも知れない
あなたが流産という形で私のそばからいなくなったのは私が悪いのかも知れない…
輝を守れなかった私をあなたはどう思っているかしら？
恨んでるかな？
怒ってるかな？
でもね…これだけははっきりいえるよ
私はあなたを自分の命に替えてでも産みたかった
パパと話していたんだよ
「私に赤ちゃんが出来てお腹が大きくなってもし医者から赤ちゃんを産めば母体の保証は出来ないと言われたら迷わず赤ちゃんを優先して」
って…
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