始まり

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コンニチは~。俺は麗佳(れいか)ッス。 あ、男ッスよ?麗佳は俺の職業中の名前。 OK? うし♪ついでに俺は時間に遅れて遅刻してます。ま、いいか(オイ) ちなみに俺はホストです。 カランカラン♪ 「コンニチは~遅れました~」 スパアァァァン!! 「イデッ!」 入った瞬間にハリセンが… …痛いッス…(泣) 「一時間の遅刻だ…」 静かに言った奴の顔を見たら、案の定コイツ。 「お前が俺を起こさないからだろ」 そうです。俺は寝坊しました。起きたらもう出勤30分前。家から仕事場まで一時間。無理だよな(笑) 「それは兄さんが悪いだろ」 そう、コイツは俺の弟 名前は架蛍(かけい) 俺とは違って真面目。俺は不真面目です♪ 「兄さん、読者に説明の前に店長の所行ったら?」 「ヤベッ!じゃあな!」 店長は童顔(笑)なのに言うことはキザだから人気がある …怒ると怖いよ… …キレると地獄だよ… ガチャ… 「店長コンニチは~遅れました~テヘッ」 ドガン!! 「ウギャアアァァ!!」 ちょっと、ちょっとちょっと! 今飛んできたの、何だと思います! 鉛玉ですよ!しかも100kgって… 「店長!殺す気ですか!?」 「ソレが望みか?」 「すいません、マジですいません。」 この人、ハンマー出したよ…250kgって書いてあるし… 「お前、俺のこと童顔だと…?」 うわぁ…キレてる… 「今日はたっぷり働いて貰うからな…」 「ハイ…(泣)」 こんな感じです(泣) 疲れた… 「架蛍~飯~」 「知るか。勝手に作れ」 「お兄ちゃんは悲しいぞ!」 「キモい…」 ガーン!
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