君
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君の仕草が好きだった 君の笑顔が好きだった 君の声が好きだった 君の全てが好きだった だから “誰か”が君から笑顔を奪うなら 声を消すなら 君を殺すなら 僕はその“誰か”を殺すよ 君の笑顔や声が戻るなら… 君が幸せになるのなら… 君を守りたいから 僕は人殺しになれる。 例え、その“誰か”が僕だとしても
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