Epilogue

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フレッチャー少将は、帰還した機を中心に、直掩用のF4Fを打ち上げた。 その数17機……中には戦いの傷が残ったままの機も見られたが、日本の攻撃隊を凌ぐ数だった。 . . 結果だけ述べてしまうと。日本の攻撃は失敗に終わった………。 艦爆が投下した25番が至近弾となったのが最大の戦果だろう……。 . 半数以上の機体を失い、彼等は帰還していった。
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