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黒木「いいか!お前ら、攻撃隊に指一本触れさせるなよ!」
メンバー「了解!」
力強い返事だ。
両軍の艦戦隊はお互いに距離を縮めていた……。
そんな中でお互いに異変を見つけだした。
中河「隊長!おかしいです……!」
黒木「何だどうした?」
中河「敵編隊の中に……F4……?いや、もっと大きいやつがいます!」
分隊の中で一番、敵の装備に詳しい中河がそう言った。
黒木(なんてこった……敵さんにも新型か…、はぁ……)
黒木「おい、みんな聞け!どうやら敵さんにも新型があるらしい…気を引きしめろよ。烈風にも互角に戦ってくるかもしれん。」
黒木はそう命じた。
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