夢の楽園

11/19
前へ
/84ページ
次へ
黒木「いいか!お前ら、攻撃隊に指一本触れさせるなよ!」   メンバー「了解!」 力強い返事だ。   両軍の艦戦隊はお互いに距離を縮めていた……。 そんな中でお互いに異変を見つけだした。   中河「隊長!おかしいです……!」   黒木「何だどうした?」   中河「敵編隊の中に……F4……?いや、もっと大きいやつがいます!」 分隊の中で一番、敵の装備に詳しい中河がそう言った。   黒木(なんてこった……敵さんにも新型か…、はぁ……)   黒木「おい、みんな聞け!どうやら敵さんにも新型があるらしい…気を引きしめろよ。烈風にも互角に戦ってくるかもしれん。」 黒木はそう命じた。
/84ページ

最初のコメントを投稿しよう!

505人が本棚に入れています
本棚に追加