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かわってアメリカ側では、ＣＡＰ(直掩隊)の隊長であるロイが自らジークならぬ機体を発見し、部下達に警戒を出していた。
さらにお互いに距離を詰めていく……
黒木「もうすぐだ！いいか俺の合図で、ペアずつに散開だ。」
メンバー「了解！」
黒木「三、二、一、今だ！」
分隊の８機の烈風は、２機ずつに別れ散開する。
その直後に、光の線がもといた場所を通過した…。
高田（さすがは黒木さんだ、タイミングもばっちりだった…）
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