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黒木の分隊は一度集合し、左側から迫る敵新型機の小隊ヘ向かう。
その小隊は端鶴の第一分隊を追い回していた。
その第一分隊から援護の要請が入った。
黒木「敵は4機!こちらには気付いてない。ペアで一機ずつ墜とす。」
メンバー「了解。」
そういうと分隊は左ヘ旋回する。
その時だった…。
黒木は「ト連送(全軍突撃せよ。」の電文を受け取った。
黒木(よし、あと少しだ。)
小さく拳をにぎりしめた。
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