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友永「彗星第一分隊は私についてこい!あの一番大きいやつを潰すぞ!」
友永「第二分隊は小林大尉に、第三分隊は森田中尉に従い第二分隊に続け!…
艦攻隊も分隊ごとに艦爆隊と連動し目標艦を狙え!」
だが第三分隊は既に半数以上を失い壊滅状態だ。
小林「了解!…よし、第二分隊、ヨークタウンクラスを潰す!行くぞ!」
小林大尉のもと12機の彗星が突撃を開始した。
さらに第三分隊も続く。
しかしそれは空母を必死で守ろうとする護衛艦艇群が放つ砲火の中に突っ込むということでもある…。
特に恐ろしいのは戦艦ノースカロライナ…16インチ砲をほぼ水平に傾け艦攻隊を攻撃している。
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