夢の楽園Ⅲ

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小沢「ごくろう。」   沖田「いえ。」   それだけ言うと、小沢は表情を改めまた言葉を発する。 小沢「…諸君。聞いた通り我々は3隻の空母が使えるのみだ。おそらく敵も同様苦しい状況だろう。秋山君が言った通り、ここが正念場かもしれない。我々はこの決戦で勝たなければいけない…。それが我々にかせられた任務だ。」
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