1、とりあえずの序章

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そして、その本の隣には…「あっあった!」 探していた本を彼女はかなり遠回しに教えてくれていたのだ。 何だか無償に腹がたつ…素直に教えてくれたらいいのに。 ふっと後ろに気配がする。振り向いてみると先程の図書委員長がいた。 彼女に
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