眼の見えない君へ

👀自己紹介👀

あれから何分位話しただろう。

結局あれから飽きる事なく話し続けていた。

俺は疑問に思った事を聞いてみた。

琢磨
「そういえばさあ，君名前は？」

そう，俺達はまだ自己紹介をしていなかったのだ。

それに対しての彼女の返事は。

？？？
「あ，そうでしたねぇ！忘れてました」

琢磨
「じゃあ俺からな。俺の名前は青柳琢磨。高校一年だ」

？？？
「青柳琢磨さんですね！？覚えておきます！私の名前は楠瀬さゆりです。中学三年生です。よろしくお願いします！」

琢磨
「楠瀬さゆりね。じゃあさゆりって呼ぶな！」

さゆり
「はぃ！じゃあ私は琢磨さんって呼びますね！」

琢磨
「おぅ！好きに呼んでくれ！」

そんなこんなで自己紹介は終わった。