少年

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そんな魂がいる高いビルよりさらに高い場所から魂のことを見る少女がいた。 少女は魂の後ろに舞い降りた。 少女「こんな世界は嫌いか?」 魂は振り返った 魂「アンタ誰?」 少女「私は死神だ」 死神には見えない今時の女の子の姿の女の子はそう言った この死神のせいで魂は不思議な世界への扉を開くことになる
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