テキヤのサーク

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私と姐さんが世間話をしているとM叔父貴が帰ってきた。 「叔父貴、ご苦労様です。S舎弟サークです。売の事は何も知りませんがご指導ご鞭撻よろしくお願いします。」 と挨拶すると 「おお、良く来たな。Sの頭から話は聞いてると思うが力を貸してくれ。」 と叔父貴は煙草をくわえた。 すかさず火を付け畏まると 「まぁ、足を崩せ。」 と笑顔で言った。
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