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幸原拓海
サチハラタクミ
168㌢60㌔(中学校三年時)
ピッチャー
左投左打
この物語の主人公。
父親はミスタープロ野球こと幸原武博。
親が親なだけに物心つく前からボールを握っていた。
専ら親父を倒す事だけに執念を燃やす。
幸原武博
サチハラタケヒロ
188㌢90㌔
メイン・サード
サブ・ファースト
右投左打
この物語の裏主人公。
拓海の父親でミスタープロ野球とまで言われる選手。
高卒でプロ入りし、新人王を収得。
その後も数々のタイトルを手に入れ、日本記録も多々持っている。
拓海にはボールを、一回投げさせただけでそれ以降は一度も強制していない。
拓海には毎日勝負を挑まれるがなんだかんだ言って楽しんでいる様子。
ほとんどのピッチャーは苦にしないが、松下義男という投手だけは大の苦手。
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