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仁士『ぐわぁぁぁぁ!?』
身体が自然に動き、母だった生首にがぶりき
頭頂部から露わになった脳みそを貪った―…
仁士『はぁ―…はぁ―…』
気がつけば、脳みそがはいってた頭蓋骨の中は殻になった。
仁士『あ…ぁ…お…れ………』
《アゥアアアアアアア…》
(仁士…残念ながらお前も歩く死人だ…)
涙が出た…急な展開しすぎて…頭がショートして…
自分の手元を見る…恐怖に怯え歪んだ母だった顔。
俺…死んだのか―…?
ゾンビになっちゃったのか…?
………
…………
仁士『でもなんでだ?』
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