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外は真っ暗で、いつもは感じない不気味さをかもしだしていた。
仁士『あ、そうだ!さっきの窓から見てたやつは…!』
その場所に行って見る―…
ひとつの影だけ、横たわっていた。
仁士『んん゛―…?』
顔はぁ―…
なんだ、やっぱり木下さんじゃん。
って、めちゃくちゃ噛まれたって言うか喰われたなぁ…
彼女のはらわた部分は血と肉の欠片が飛び散っていた。
仁士『まだ―…食べれるかな?』
恐怖より、食欲が沸いてくるなんて
やっぱ、人間じゃないよなぁ…
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