第8章

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時の流れは早い⏳💨💨 また体育の日がやってきて空手の大阪大会が開催される〓 俺は再び親父となんばに降臨した😏 今回も昨年の2種目に出る予定だ♎ まず午前は個人型(4級の部)に出場する〓 体育館に着いてしばらくするとおばあちゃんが弁当を持ってやって来た〓 すると親父が「今日はデジカメ持ってきたから安心せぇよ‼」と会心の笑顔😃 『当たり前やろ‼今年も使い捨てやったら天才やで😒』 そして個人型が始まった〓 4級の部は23人しかいないからいっきに決勝の8人まで絞られる😱 しかしこれはチャンスだ‼ 8人の中に入ると優秀選手として表彰されて3位以内はトロフィーも授与される〓〓 今回の俺の番号は13番だった〓 それを見た親父は「アンラッキーナンバーやな😁」と爆笑⤴⤴ 『…帰れ😒』 そして俺は21.7点を出して見事決勝に進出した〓 『ついに賞状が貰えるわ😌何がアンラッキーナンバーやねん😒』 決勝では22.0点だったが3位以内に入れなかった😆 それでも表彰はされる✌ 午後からは個人組手を控えている〓幸いF道場のYとは離れていた😉 『あのアウェイの中は戦いづらいなぁ😓こっちはあの2人の謎の応援だけやし😒』そして個人組手が始まった👊
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