第14章

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つまらん練習に明け暮れているある日曜日の夕方に親父がおばあちゃん家から帰ってきて「おばあちゃん家に俺が使ってたバットあったから持って帰って来たで🎵」と軟式用のバットとマスコットバットを持っていた👊 「サンキュ➰‼これで素振りできるわ🎵」 実際振ってみるが重くてスイングがぎこちない😣 『まさか金属バットがこんなに重かったとは😱…やるねぇ😒』 とりあえず非力な俺はしばらくバットをかなり短く持って振っていた♎💨 筋力ポイントが上がった⤴ 技術ポイントが上がった⤴ 親父の評価が上がった⤴ 6月になってある日の練習後にみんなにプリントが渡された〓 「今週の日曜日に親子野球試合やるで🎵自分のお父さん誘ってこいよ‼」と先生😃 親の参加は自由らしい⚠ さらに最終回(中学の軟式は7回まで)の守備は1年がするらしい😱 『ちょっと待てや✋キャッチボールもノックもやってへんのにいきなり実戦かい💦💦このタイミングでサプライズいらんわぁ😒』 とりあえず親父に行かんと思うけど聞いてみた👀 「行くに決まってるやろ‼😉燃えるわぁ〓」 『第2のサプライズや😒』 しかし親子野球試合の当日に第3のサプライズが待っていたのを俺は知る由もなかった😱
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