第15章

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親子野球大会に父親はちょうど9人来ていた(俺の親父を含む)😃 親父は7番でライトを守っていた💣 親父の第1打席は死球だった〓 『えぇ気味や😁日頃の行いは悪いからや😒』 そして第2打席は中安を放った〓 『おっ、やるねぇ😒また死球が来るぜ👍』 そして2-2で迎えた5回の裏の親の攻撃で先生が「よしっ‼じゃあこの回から親が打席に入ったらその親の子が投げろよ😉これこそまさに親子対決や😁」 『そんなん全く聞いてへんし😱〓しかもこの回の先頭俺のオッサンやん😒さすがに俺やったら別の奴に投げさせるやろ〓』 「あの人は誰の親やねん?」 「…俺の親です😌」 「じゃあ投げてこい✋」 『……😱⁉』 俺はこんな時期にマウンドに立ってしまった😱 そして投球練習でストライクが1球も入らなかった〓 『親父…多分1球もバットに当たることないぜ👍4球でフォアボールやからな😃』 そしてボール3つで4球目、顔の高さのボール球を親父は強引に当ててレフトの前に落としてガッツポーズ✌✨ 『クソ親父💢』 そして最終回の守備に俺がライトを守って〇水がセンターを守った💨💨 『これで俺とあいつの無敵の右中間は完成や👍✨』 結局打球は飛んでこなかった⚾ 『助かった🎵飛んできたら確実にエラーやったな😒』 内容の濃い1日だった🌓 速球が上がった⤴ コントロールが上がった⤴ 親父の評価が上がった⤴ 監督の評価が下がった⤵⤵
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