第3章

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小5の球技大会ではソフトボールが行われる⚾ 『のんきにパワプロやってる場合ちゃうわ‼練習せな💨💨』 「お父さんキャッチボールやろう😃‼」 「たまにはやったるか😁壁当てばっかり飽きたやろ😏」 『あの時怒られて以来やってないわ💢』 数分くらいキャッチボールをした後「次はバッティングや‼とりあえず素振りからやな〓」 この当時100円バットしか家になかった〓 「バット買ってよ〓❤」 「この前パワプロ買ったやろ💤」 『…😱⁉⁉』 仕方なく100円バットで素振りをした💨 「…あれっ⁉お前左打ちなん⁉」 「そうやで😃パワプロやってて左打ちの方が打ちやすかったねん🆗」 「パワプロと比較すんな💢まぁ別に左打ちで損はないけど〓」 親父の指導付きでしばらくの間素振りを続けていた👊 「お前こんなんでホンマに打てるんか?」 「大丈夫やってパワプロでホームラン量産してるから😉」 「だからパワプロと比較すんな💢」 そして数分後「今日はここまでや😉」 そう言って親父は家に帰ろうとした🏠 「ピッチャーやってくれへんの⁉」 「パワプロがあるから大丈夫やろ😉」 『…謎や😒』 こうして球技大会当日を迎えた〓
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