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美夏に出会って早2週間
「一輝、美夏は?」
「知らねぇよ」
「ふーん」
「達哉かわったなぁ」
「えっ」
「美夏ちゃん来てから」
「そうかなぁ」
「そうだよ。今まで告白されたって感心なかったじゃねぇか」
「まぁそれはそうだけど」
「認めたか」
「なんだよそれ」
「まぁとにかく変わったんだょ遅刻しなくなったし」
「うーん心配って言うかほっとけないんだょね」
「ふーん好きなんじゃね」
一輝にそう言われると達哉は顔を真っ赤にして
「そっそっそんなわけねぇだろ」
そんなことを話してたら美夏が戻ってきた
「美夏?」
美夏は達哉はに言われる事を無視して帰る準備をしていた
「美夏?」
「ごめん帰るから」
美夏は達哉の顔を見ずに帰ってしまった
「なんだ達哉なんかやなことしたか?」
「するわけねぇだろ」
「だよなぁ」
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