出会い

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「セーフ」 「何がセーフだ。だいたいお前は何で毎日遅刻なんだ💢」 「だってよ➰せんせい」 「だってもくそもあるか💢いいから席につけ。」 「せんせー?」 「早く席につけって行ってるだろうが」 「・・・。」 山河達哉(やまかわたつや)は美夏の事に気づいて席に座った。 「あの子誰?」 達哉は席の前の席に座っている一輝に小声で話し掛けた。
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