真犯人

2/11
42人が本棚に入れています
本棚に追加
/126ページ
朝いつものように二人で登校 学校の前には美夏の事をいじめてた奴らがいた 「あいつら」 「たっ君」 「うん」 「美夏もそう思ってた」 達哉は奴らのところに歩いていった 「おい💢」 「なんですの」 「ちょっとこい」 達哉は人通りの少ない校舎裏につれていった 「なんですの」 「確かお前んち金持ちだったよな」 「まぁ」 達哉は夏にあったことを話したすると 「そんなの知らないですわ」 「うそばっか・・・」 「うそじゃないですわ私のうちそう言う方は雇ってないです」 「本当なのか」 「ええ本当ですわ」 顔色ひとつかえずにそういった 「そっか悪かった」 達哉は美夏のいるほうにあるいていった 「どうだった?」 「ダメ違うってまた振り出しだよ」
/126ページ

最初のコメントを投稿しよう!