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朝いつものように二人で登校
学校の前には美夏の事をいじめてた奴らがいた
「あいつら」
「たっ君」
「うん」
「美夏もそう思ってた」
達哉は奴らのところに歩いていった
「おい💢」
「なんですの」
「ちょっとこい」
達哉は人通りの少ない校舎裏につれていった
「なんですの」
「確かお前んち金持ちだったよな」
「まぁ」
達哉は夏にあったことを話したすると
「そんなの知らないですわ」
「うそばっか・・・」
「うそじゃないですわ私のうちそう言う方は雇ってないです」
「本当なのか」
「ええ本当ですわ」
顔色ひとつかえずにそういった
「そっか悪かった」
達哉は美夏のいるほうにあるいていった
「どうだった?」
「ダメ違うってまた振り出しだよ」
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