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達哉は急いで終わらして
「ごめん帰ろうか」
「うん」
「やっぱり冬は寒いなぁ」
「そりゃそうでしょ」
「まぁな」
達哉達は校門のところを通と
「山河君?」
達哉は振り向いたそこには・・・・
「川瀬っそんなとこで何してんだょ」
「たっ君?」
美夏は達哉の袖をひっぱった
「ああっこいつ川瀬梨華っていうんだよ」
「川瀬梨華ってあの」
「ごめんなさい」
「かっ川瀬?」
「あたしなの」
「えっ」
「あたしが別れさせるように仕向けてくれってたのんだの」
「えっ」
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