第壱話 ハジマリの日

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第壱話 ハジマリの日

世界はいくつかの集合体に分裂していた。 特に巨大であったのが「西欧」と「ローラシア帝国」だった。 両者は未だ衝突こそしていなかったが、一人の女の起こす出来事によって世界は動いていく…。
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