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孤独な日常 退屈な毎日
白黒のこの世界が嫌いで
いつも涙をこらえてた
いつかこの世界が彩られると
信じて…
目覚めたらそこは幻想の世界
過去の過ち忘れて
がむしゃらに生きて
ただ戒めから逃げようと
笑ってた…
卑怯な自分を受け入れてくれた
どれだけ我慢しても
どれだけ努力しても
手に入らないものがそこにあった
過去に戻れなくても
これからを見つめて
笑いあえる日々 羽根を飛ばして
世界を駆け抜ける
人を守るための力を
手に入れたいと心から
願った…
二度とあえぬはずの 過去に出会い
喜び、悟り、解き放たれる
過去の戒めから
本当の家族の暖かさに
気づいた…
大切な人が傷つくのを恐れ
自分を犠牲にして
叶わない夢を望んで
これ以上何を求めるの？
これからのために
強くなることを
そして真実に気づいたんだ
偶然なんてない
あるのは必然
世界が求め、世界に求めた
居るべき場所と
使うべき力を
何のために舞い降りた？
忘れて消し去るため？
大切な人を守るため？
いまさら理由なんて関係ない
今ここにいて
未来を見つめることが
これからの道を辿ることが
するべきことなんだ
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