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そんな悲しい目をしないで
いつだって笑ってて欲しいから
僕がいて 君がいて
この世界に雨を降らせる
君と僕の DESTENY
打ち破れるはずさ
世界はただ一つ単純な言葉で
成り立っているって
気づいた自分がいた
廻り続ける輪廻の果て
諦めたくないって
気づいた自分がいた
見知らぬ地でただ１人
誰かに優しくされたかった
雨が降り 涙枯れ
ゆっくりと立ち上がる
恨むべきは DESTENY
間違いだと知っても
捻れた心が見るに耐えなくて
少女が抱きしめた
少年は気づいた
暖かさ見つけた少年の頬からは
涙がつたい
ゆっくり流れてく
これまで見えもしなかった
こんなにも綺麗な世界
僕が君を支え 君が僕を支え
そんな簡単なことが
気づかせてくれた
この世界に生まれた幸せを
答えを見つけた２人の先には
幸せな未来
微笑んで待っている
どれだけ傷つき泣きそうになっても
助け合うその心
優しさうつしだす
これからどんな幸せが待ってるか
考えるだけで
心踊り出す
早く向かおう幸せな世界
踏み出した一歩に
迷いはもうない
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