91人が本棚に入れています
本棚に追加
「もういいよ……ミノル……」
エリナは激しく腰を動かした。
僕達は無我夢中でディープキスをする。
「……後悔はないね?」
「……うん」
「…絶対に離れるな」
「……離れない……」
僕は右手で輪になったロープを自分の首へ掛けた。
予め作っていた輪を首へきつく締め付ける。
「……僕達は……ずーっと……一緒だから……」
最初のコメントを投稿しよう!