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由宇と和雅は来た道を戻り、見学の受付をした建物に入っていく
「お帰りなさいませ。チャペルはいかがでございましたか?」
そう声をかけてきたのは受付をしていたおねえさん
「気に入ったよ。ここでお願いすることになりそうだ」
「ありがとうございます」
「あちらにお飲み物を用意しておりますので、詳しいお話を決めさせていただいてもよろしいでしょうか」
「ああ」
和雅がうなずくとこちらでございますといっておねえさんはソファーの置いてある一角に案内していった
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